築15年を迎えた我が家のお風呂。最近、シャワーの温度調節がどうも不安定で、熱くなったり冷たくなったり。これはもう、サーモスタット混合栓の寿命かなと思い、交換を決意しました。業者さんに見積もりをお願いすると、製品代と工事費で安くても3万円以上はかかりそう。そこで、「もしかしたら自分でできるかも?」とDIY魂に火がつきました。まずは情報収集。YouTubeで交換方法の動画をいくつか見て、手順と必要な工具を確認。思ったより複雑ではなさそうだと判断し、挑戦してみることにしました。次に製品選び。ホームセンターで実物を見ながら、機能と価格のバランスが良い国内メーカーの製品を選定。シャワーヘッドも節水タイプのものに惹かれ、少し奮発して約2万2千円のモデルを購入しました。必要な工具は、モンキーレンチ2本とシールテープ。これは家にあったので追加費用はゼロ。念のため、固着している場合に備えてウォーターポンププライヤーも購入しましたが、これは約1500円でした。いよいよ交換作業当日。まずは元栓を閉め…いや、お風呂場の止水栓(水とお湯の両方)をマイナスドライバーで閉めるのが先ですね。これを忘れると大変なことになります。古い混合栓の本体と壁をつなぐクランク(偏心管)のナットをモンキーレンチで緩めます。幸い、固着はひどくなく、思ったよりスムーズに外れました。古い本体を取り外し、壁に残ったクランクもレンチで回して取り外します。壁の取り付け穴周りの汚れをきれいに拭き取り、いよいよ新しいクランクの取り付け。ここで重要なのがシールテープ巻きです。ネジ山に時計回りに7~8周ほど巻き付け、新しいクランクを左右の高さと水平を合わせながらねじ込んでいきます。これが意外と難しい!何度かやり直して、ようやく左右のクランクの先端が同じ出幅で水平になるように取り付けられました。あとは新しい混合栓本体を取り付け、ナットを締め付けます。パッキンを入れ忘れないように注意。最後に止水栓を開けて、接続部から水漏れがないか入念にチェック。ドキドキしましたが、漏れはなし!シャワーを出してみると、温度も安定していて快適そのものです。かかった費用は、製品代2万2千円+プライヤー代1500円で、合計2万3500円。時間は約2時間半かかりましたが、業者さんに頼むより1万円以上は節約できました。何より、自分でできた達成感が大きいです。
我が家のサーモ水栓交換DIY体験記費用公開